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カテゴリ:プロ野球・WBC関連 (7)( 9 )
イチローの鬱屈と発揚 - 年に一度の野球の日韓戦を応諾しよう
e0079739_11531747.jpgイチローがWBC大会前に放った「今後三十年間アジアの国が日本と試合をしたくないぐらいな試合をしたい」という発言は、典型的なビッグマウスで、立場や時期を考えれば軽率で不用意な失言であり、短慮で無分別な放言であると言われても仕方がない。特に現在の日韓関係を考えれば、それを公式の場で発言することは韓国の国民感情を逆撫でする傲岸不遜な挑発であった点は明らかだ。だが、私はこの発言についてはイチローを責める立場には立たない。その理由は二つあって、一つはこの発言の中身そのものは、大会前の私の率直な心情の代弁だからである。韓国や台湾のプロ野球と較べて日本のプロ野球は五十年以上長い歴史と伝統があるのであり、簡単に追いつかれるようでは困る。五十年間の伝統と蓄積の差を実感させてくれる試合を日本代表に見せてもらいたいのだ。私からすれば、対中国戦は言わずもがな、台湾と韓国に対しても一次リーグでコールド勝ちしてくれて当然だった。日本が韓国に野球で負けるとか、韓国と野球で互角など絶対に許されない。

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by thessalonike2 | 2006-03-23 11:30 | プロ野球・WBC関連 (7)
日本代表をWBC優勝に導いたイチローのカリスマとリーダーシップ
e0079739_12411369.jpgWBCは大会MVPを松坂大輔に与えたが、大沢啓二も言っていたとおり、真のMVPはイチローであり、イチローにこそMVPを受賞させるべきだった。WBC運営事務局サイドのある種の悪質な政治的意図を感じる。イチローが日本チームを一つに纏め、イチローが日本チームを牽引し、その日本チームが優勝を果たした。イチローが偉大なのは、有言実行で、実際に最も勝利に貢献する活躍を自ら示していたことだ。私は準決勝と決勝の二試合しか見ていないが、イチローの打撃と走塁は他の諸選手とは全く別格の水準で、日本チームの得点力の源泉はイチローにあり、イチローが点を取って投手が押さえて日本は勝っていた。数字だけ見ると日本チームの打撃成績は悪くはないが、私が見た限りでは、イチロー以外の選手でまずまずの調子だった打者は多村仁だけで、他の打者は昨年の公式戦当時の姿が別人のように不振に喘いでいた。松中信彦も小笠原道大も外角球から目が離れてサードフライにしていた。今江敏晃や青木宣親の打撃は二軍選手並みのレベルで、とてもWBCに出場する選手の能力ではなかった。

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by thessalonike2 | 2006-03-22 23:30 | プロ野球・WBC関連 (7)
CELEBRATION !!  WE ARE TEAM OF RISIG SUN !
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Thank you for your greatest job !
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by thessalonike2 | 2006-03-21 23:30 | プロ野球・WBC関連 (7)
回想 - 仰木彬が「ニュースステーション」に出演していた頃
e0079739_11492319.jpg88年10月19日の川崎球場でのロッテ戦はダブルヘッダーで、連勝しなければ優勝できない第二試合、延長イニングの表の攻撃だった近鉄が遂に点を取れず、そこで西武の優勝が決まった。仰木彬が万感の思いを噛み締めつつ、けれども淡々とした表情でベンチを出て、審判に裏の守備の変更を告げに行った場面が印象的だった。優勝は逸したが試合はまだ続いているからという表情だった。その最終戦の模様はテレビ朝日が中継していて、視聴者である私は、「ニュースステーション」の久米宏と小宮悦子と一緒に固唾をのんで試合を見守っていた。その年、久米宏と小宮悦子は熱烈に仰木近鉄を応援していた。88年に登場した仰木彬の西武への挑戦は人の心を熱くするものがあって、特にこの試合の感動が仰木彬の人気を沸騰させた。80年代は王者西武の時代であり、森祗晶が率いる常勝西武は隙なしの強さで、パリーグの優勝は殆どデフォルトで、日本選手権の興味はセリーグの球団が西武に勝てるかどうかだった。

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by thessalonike2 | 2005-12-16 23:31 | プロ野球・WBC関連 (7)
バレンタインは詩人である - 胸いっぱいの感動をありがとう
e0079739_12344270.jpg勝利監督インタビューのお立ち台に上がったとき、ボビーが最初に口にしたのは、十年前に自分を日本へ呼んでくれた広岡達朗への感謝の言葉だった。それを聞き、それを言ったボビー以上に私は胸が熱くなった。われわれは十年前のあの確執劇を覚えている。広岡達朗はどこまでも卑劣で醜悪だった。この世で男の嫉妬ほど醜いものはない。ボビーの手腕と人気に嫉妬した広岡達朗は、万年最下位争いに低迷する弱小球団を僅か一年で第二位に押し上げたボビーの才能を妬み、世間の評価がボビーに集中するのが羨ましくて我慢できず、無用な諍いを起こし、ボビーを擁護するファンに対して面当てするかの如くGMの権力を濫用してボビーを馘首した。ロッテファンの失望と無念は大きく、騒動の後の試合を覚えているのだけれど、ファンはマリン球場の内野席上段に「COME BACK BOBBY」の大きな横断幕を掲げ、失意のボビーを励まし、その日からボビー復活への運動が始まり、十年の歳月をかけたドラマが始まった。

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by thessalonike2 | 2005-10-27 23:50 | プロ野球・WBC関連 (7)
村上世彰の阪神買収を阻止せよ - 球界から新自由主義の追放を
e0079739_14572622.jpg去年のいつごろだったか忘れたが、NHKの衛星放送で阪神戦の中継があり、たまたまチャンネルを合わせると、それが雨で中止になっていたことがあった。夕方の6時半頃だっただろうか。東京より日没が遅い甲子園はまだ明るく、実況担当のアナウンサーが余った放送時間を解説者と適当な話題で埋めていた。そのときカメラが外野席に座っている一組の親子をずっと映していたのが印象的で、今でも忘れられずに覚えている。親子は母親と子供三人の四人連れで、母親は傘を持ち、子供たちは雨合羽をかぶっていた。男の子が一人で女の子二人、年齢は四歳から七歳ぐらい。トンガリ帽子の合羽姿が愛くるしくかわいかった。雨天中止で観客や応援団はみなスタンドを引き上げて外野席は空っぽだったが、その親子だけがずっと雨の中で席を離れなかった。一人の子がじっと内野のグラウンドを見つめていて、もう一人の子は何か食べながらときどき母親と顔を見合わせて話していた。父親の姿はなかった。仕事が忙しくて来れなかったのだろうか。

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by thessalonike2 | 2005-10-16 23:30 | プロ野球・WBC関連 (7)
無知と倣岸の三木谷浩史 - 二人三脚の創業者同志を粛清
e0079739_9542840.jpg田尾安志が三木谷浩史による解任はないだろうと踏んでいたのには十分な根拠がある。それは、何と言っても新生楽天球団そのものが、三木谷浩史と田尾安志の二人で、二人三脚で作り出したものだからだ。楽天がライブドアを蹴落として新規参入を果たすにあたっては、田尾安志の果たした役割は決定的に大きかった。誰でも覚えていることだが、楽天は新規参入の意思表明をした後、直ちに組織作りに着手し、田尾安志を監督に、キーナートをGMに指名して体制固めを図った。機構が選考を始めたきわめて重要な時期に、三木谷浩史は必ず田尾安志を伴って会見し、ツーショットでカメラに収まり、楽天の新規参入が確定的な事実であるように報道を演出していた。最初に手を挙げて先行者の優位性を持って持っているはずの堀江貴文は組織編成で後手に回り、無名の若僧をGMに指名して、その「本気度」を一般に訝らせる結果に導いた。監督を要請されたオマリーもまた、堀江貴文の新球団の「本気度」を疑って腰が引けていた。

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by thessalonike2 | 2005-09-29 23:42 | プロ野球・WBC関連 (7)
仙台市民は三木谷浩史から楽天イーグルスを買収せよ
e0079739_125105.jpg三木谷浩史の田尾安志解任が波紋を広げていて、ネットの中では即日解任反対運動のHPが立ち上がって署名運動を始めている。解任について特に賛否を言うつもりはないが、こうなる事は4月頃から予想できていたように思われる。田尾安志は解任の決定を意外に受け止めていたようだが、このオーナーが経営者としてどういう人物かは最初からもっとよく見抜いておくべきだった。今年の開幕のときも書いたが、楽天は戦力の整備について昨秋より全く手を着けておらず、それは観戦者の目にも実に異常だった。一瞥して言えるのは三木谷浩史の度を越えた吝嗇であり、要するに人件費支出を抑制したい一心で選力補強を犠牲にしているのである。この三木谷浩史の球団経営の発想は常識では考えられないものであり、その延長線上の未来には球団と連盟の破滅しかあり得ない。三木谷浩史は球界の従来の常識を破壊したかったのかも知れないが、その前にわれわれが言わなければならないことがあって、それは三木谷浩史が野球を全然知らないという問題である。

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by thessalonike2 | 2005-09-28 23:13 | プロ野球・WBC関連 (7)
CONGRATULATION BOBBY !!!  You did great job !
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31年ぶり日本一おめでとう。

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by thessalonike2 | 2005-09-07 22:53 | プロ野球・WBC関連 (7)
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