本と映画と政治の批評
by thessalonike2
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女系天皇をめぐる雑感 - 寄る辺なき時代に澄む男女平等原理
e0079739_13494063.jpg皇室典範改正問題には私は実のところ全く関心がなくて、特に議論するほどの問題だとも思えない。日本国憲法は男女平等を定めているのだから、天皇制のあり方も男女平等にすればよかろう。女系天皇に反対している女の言い分を見てみたいと思ったが、ネットを探した範囲では見当たらなかった。「つくる会」に参集している右翼の女たちは女系天皇に反対しているのだろうか。確かに今回の男系原理の放棄と転換の意味は決して小さくないが、六十年前の象徴天皇制への劇的転換に較べればさほど大きな問題だとは思われない。時代にあわせて変幻自在に変わって行くのが日本の天皇制であり、それをやってきたから二千年も断絶せずに生き永らえてきたのである。時代に即応して変身するのであり、男女平等の時代だから女系天皇に変わるのだ。ゾルレンの問題として人が思うべきは、むしろ長きにわたって続いてきた男系血統制の歴史的不平等の方ではないか。以下は余談と言うより雑談の類だが。

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# by thessalonike2 | 2005-11-29 23:30 | 女系天皇・皇室関連 (7)
大君の 御歌きこえゆ 小豆粥 御法まもらむ 凍える世にも
e0079739_15591374.jpg紀宮の結婚披露宴を寿ぐ記事を書いた後で、ある方からご感想を頂戴したので転載して皆様に紹介申し上げたい。最近、堀江貴文のような匹夫の新自由主義者から皇室不要論が喧しいが、皇室を廃止すれば宮中歌会始のような雅な伝統も失われてしまう。丸山真男の精神的貴族主義ではないけれど、身は市場原理主義から疎外された下層階級に落ちぶれても、心は誇り高い日本の貴族の精神を持っていたい。後半で紹介される請願書と宮内庁の逸話も興味深く見逃せない。天皇陛下と皇后陛下の意思(象徴天皇制の一挙手一投足)だろうか。こういう逸話を紹介してもらえた幸運を喜ぶべきだろうか。わが国の君(天皇)と臣(官僚)と民(人民)の三者のよき関係が象徴的に凝縮されたエピソードであるように感じられる。司馬先生なら、何かの短編小説のあとがきで読者に紹介しただろう。紀宮がどういう人かはよく知らない。が、両陛下がこの末娘を心から愛し抜いていたことはよくわかる。

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# by thessalonike2 | 2005-11-28 23:30 | 女系天皇・皇室関連 (7)
英語ファシズム(2) - 欧州に駐在するビジネスマンからの投稿
e0079739_11482299.jpg英語ファシズムの問題について、さらに続けて、海外に駐在してお仕事されている方からご意見を頂戴したので転載して紹介させていただく。回答というわけではないけれど、ひとつ思い浮かぶのは中国で、中国も恐らくエリート層はどんどん英語にシフトしているのは間違いないはずだが、中国の国内には改革開放を担ってきた数多くの日本語エリートの存在があり、そして日本企業の大陸進出を支えている若い日本語エリートがいる。中国にはTOEICのような(政府による)日本語検定制度があり、毎年それに何十万単位の人間が受験して資格取得に励んでいる。それは日本にとっては本当に大きなポテンシャルであり、無形海外資産(国富)であり、これを活用しない手はないと私は思っている。少し話が英語ファシズムから飛躍するが、早く日中関係を正常化して東アジアに共通通貨圏を作ること。那覇に中央銀行を置いてマハティールを総裁にすること。副総裁は榊原英資。それをやれば、少なくともドルという武器を無力化して新しいルールブックを持つことができる。共通通貨の名前は「ウェン」または「アジア」でどうか。

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# by thessalonike2 | 2005-11-27 23:30 | 改革ファシズム (14)
日本とは何か - エスニシティの均質主義と経済パフォーマンス
e0079739_9424615.jpg以前に新聞記事で読んだ話だが、民主党代表に就任した前原誠司が外国人労働者の受入を自由化して日本経済を活性化すべしという主張を持論にしているということだった。いかにも過激な新自由主義者である前原誠司らしい極端な議論だが、竹中平蔵と前原誠司の二人が組めば、案外簡単に出入国管理法と外国人登録法を改正して、フリーパス・フリーステイの日本社会を実現してしまうかも知れない。前原誠司は要するに日本を米国のようにしたいのであり、米国のような国のかたちにすればそれが日本の繁栄と幸福であるという信念を持っているのだ。日本を移民の国に改造して、移民のエネルギーとパワーを経済発展の基礎的な原動力にしようという発想である。安直きわまる考え方というほかないが、米国留学組で現在の日本の支配者になりつつある英語エリートにはこの社会政策の支持者が多い。英語はできないが「勝ち組」のカリスマ的存在である堀江貴文も恐らく同じだろう。

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# by thessalonike2 | 2005-11-26 23:30 | 改革ファシズム (14)
英語ファシズム - 米国に留学する読者からの投稿のご紹介
e0079739_113382.jpg今日は米国の大学に留学されている方から秀逸なご意見を頂戴したので、ご本人の承諾を得てそのまま転載させていただくことにした。アクセス解析の示すところによれば、海外の大学からこのブログをお読みになられている読者が少なからずいる。石川啄木的な「ふるさとの訛りなつかし」なのだろうか。英語ファシズムという言葉は初めて聞いたけれど、斬新で説得力がある。英語ファシズムの中で日本の国富が収奪され、文化が破壊され、日本人が「束」になって自己卑下して米国に闇雲に(フリとして)隷従している実感が確かにある。日本語に自信と誇りを持てなくなったら日本人は終わりだろうと思うが、現在のようなグローバル時代に若い世代の日本人が日本語に誇りを持てるようにするにはどうしたらよいのだろうか。私の印象を言えば、たしかに最近の日本語は薄く軽くなっている。思考したり技術したりする概念と構文の言語的役割を英語に委ねつつあり、単にプリミティブな感情を表出するだけの私生活レベルの生活語に転落しつつあるように見える。

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# by thessalonike2 | 2005-11-25 23:30 | 改革ファシズム (14)
私の北方領土体験 - 納沙布岬の望遠鏡で覗いた水晶島の歩哨
e0079739_17121393.jpgこれまで一度だけ北方領土を見たことがある。91年の正月に納沙布岬まで旅をした。その年の春にゴルバチョフの訪日が予定され、これはひょっとしたら北方領土の見納めになるのではないかと思って見に行ったのである。釧路から根室までJR線で二時間。この二時間の車窓は、これまで乗車した国内の鉄道の中で最も美しく印象に残っている。自然が豊かで美しい。左側の車窓には釧路湿原の森の向こうに雌阿寒岳から続く知床の連山がくっきり見える。青い大きな空に雄大な山々が映えて壮観だ。厚岸から先の右側の車窓はさらに絶景で、日本とは思えない幻想的な海岸線が続く。霧多布の原野が断崖になって海にすべり落ちる風景は、日本の国土の一部とは思えず、アイルランドかグレートブリテン島の海岸段丘にそっくりなのだ。根室からバスに乗り換えて根室半島の先端まで行くのだが、この半島の風景が圧巻で、山はおろか丘もなく、起伏のない平面の草原がただ広がり、遮るものが何もない荒れ野を風がびゅーびゅー吹きつけて、枯れ草が一面に波打つ風景が続くのである。まさにスコットランドそのものなのだ。

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# by thessalonike2 | 2005-11-23 23:30 | 北方領土・日露外交 (3)
私の北方領土返還戦略 - 国際包囲のムチと経済振興のアメ
e0079739_12105251.jpg今朝の朝日新聞の一面記事は北方領土問題だが、その中にこのような記載があった。「日本外務省によると、大統領は会談で領土問題は第2次世界大戦の結果を受けたものだと主張。『一つ直せば他にも波及して、見直しの連鎖になる』と述べたという」。このプーチンの発言は悪くない。指導者としての誠実さを感じる。これは事実だ。問題は小泉首相がこのプーチンの発言の意味をどれだけ正確に理解していたかだが、恐らく頭の中はカラッポで、単に一般論として受け止めただけだっただろう。私が首相なら直ちにその場で応じ返して「大統領、それは具体的にどことどこですか」と訊き返す。そして、プーチンが列挙した各国境線問題について、それぞれ解決策をその場で即答で提案する。それは具体的にはヨーロッパの国境線問題なのだ。北方領土問題はロシア(ソ連)の未解決の戦後問題の一部である。旧ソ連との未解決の戦後問題(領土問題)を引き摺っているのは日本一国だけではない。

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# by thessalonike2 | 2005-11-22 23:30 | 北方領土・日露外交 (3)
私の北方領土論の変遷と若干の回想 - 遠のく四島返還の夢
e0079739_1374893.jpg学生だった頃の私の北方領土論は、シムシュ島とカムチャッカ半島の間に国境線を引くべしというもので、要するに1875年の千島樺太交換条約の線で平和条約を結ぶべしというものだった。確かに日本はサンフランシスコ平和条約第二条で千島列島の放棄を宣言しているが、千島樺太交換条約はロシアとの間で戦争をして締結した条約ではなく、平和裏に樺太と千島を交換して領土を画定させたものだから、侵略戦争による獲得領土の放棄を旨とするポツダム宣言やサンフランシスコ平和条約の中に千島列島が含まれるのは不適当ではないかという考え方の持ち主だった。が、この考え方を貫徹するのはサンフランシスコ平和条約の否定に繋がり、戦後世界の平和秩序を根本から覆す態度に通じ、現実的ではない。基本的には国境線はウルップ島と択捉島の間に引かれるしかない。その後、梅原猛の「縄文=アイヌ説」が一世風靡した時期があり、梅原猛に耽溺していた頃の私は、別のアイディアを持つようになり、それは四島をアイヌの自治領として返還すべしというものだった。

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# by thessalonike2 | 2005-11-21 23:30 | 北方領土・日露外交 (3)
日本語だけで完結できる先進国日本 - 『翻訳と日本の近代』から
e0079739_1350677.jpgイニシアティブの日本改造の問題というのは、個々人のレベルでは英語のシステムに参加するかどうかという問題につきる。現在の日本では知識や教養はなくても多少の英語の会話能力があれば年収一千万円の職に就くことが可能であり、すなわち、「勝ち組」と「負け組」の分岐はシンプルに英会話のスキルという問題に収斂するはずだ。米国がわずか十年の時間で日本を植民地化できたのは、米国に高度な産業技術があったからではなく、標準言語としての英語と標準通貨としてのドルを持っていたからである。英語とドルの二つが武器であり、この二つの武器で米国は16世紀のピサロのようにやすやすと日本の富を奪い取った。自身の成功と保身のためにイニシアティブに協力し、日本の産業の解体と国富の盗奪に手を貸した英語エリートたちは、関岡英之を読んで何を思っているだろうか。現在も積極果敢に売国に手を貸している前原誠司や長島明久は何を思っているのだろうか。今の日本はアヘン戦争に負けた後の清と同じだ。

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# by thessalonike2 | 2005-11-20 23:30 | 改革ファシズム (14)
『拒否できない日本』をめぐる雑感 - 89年から99年の頃の日米
e0079739_20292553.gif関岡英之の『拒否できない日本』を読みながら、いろいろなものが走馬灯のように頭の中を駆けめぐる。それらを一つ一つ整理して構造的に論理化し、本格的に対象化したいのだけれど、なかなかそれができない。能力の問題もあるが、それ以上に、駆けめぐっている中身が、その中心にあるのが自分自身の実体験そのものだからだ。米国のイニシアティブによる日本改造の現場に身を置いていた人、現在も身を置いている人は多いだろう。アクセス解析が微かに伝えるブログ読者のプロフィール情報は、私にそのことを確実に連想させる。「世に倦む日日」読者はエリートが多い。エリートであればあるほど、90年代後半から現在までの十年間は、米国のイニシアティブ活動と関わり、イニシアティブにお付き合いしてきた十年間であるはずだ。この問題を考え始めると疲れて溜息が出る。それは陰謀とか謀略とか言う前に、個々人にとってシステムなのだ。生きて行こうとすれば身を関与させざるを得ぬ(生活に直結する)システムなのである。

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# by thessalonike2 | 2005-11-19 23:30 | 改革ファシズム (14)
関岡英之の暴露 - 『拒否できない日本』 とエリートの日本不信
e0079739_12131883.jpg話題の関岡英之の『拒否できない日本』を読み始めた。ひとまず第2章まで読み終えて簡単に感想文を試みる。内容も素晴らしいが、特に印象に残ったのは文章の巧さで、非常に読みやすく、わかりやすい文章が書かれていて感心した。61年生まれの44歳。この世代の書く文章にはバラつきがある。この世代より下だと大概は苦痛を覚悟して読まなければならない。だから私などは聞いたことのない著者名だとどうしても敬遠してしまう。この人は例外で、例外たる人を発見したことの喜びは大きかった。学生時代によく本を読んで勉強をした人間でないと、こういう文章は書けないものだ。プロフィールの欄に第七回蓮如賞受賞の賞表があり、この点にも注目させられた。中身は素晴らしい。ひょっとしたら社会科学の古典になる可能性すらある。現在の日本にとって最も重要な問題視角であり、時代の真実の暴露である。精神の力業で見事に時代を持ち上げて暴露している。知性による告発。よくここまで頑張ったと拍手を送りたい。

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# by thessalonike2 | 2005-11-18 23:30 | 改革ファシズム (14)
阿修羅像と奈良の心
e0079739_1252140.jpg阿修羅像はこれまで三度拝観した。場所が近鉄奈良駅と東大寺の間にあって便利だから、興福寺の国宝館には簡単に立ち寄ってしまう。小松左京は十回以上「会いに来ている」と言っている。阿修羅のファンは多い。私の場合も定番のコースがあって、春日ホテルの食堂に立ち寄って柿の葉ずしの入ったメニューを頂戴してから国宝館に足を運ぶ。春日ホテルから興福寺、興福寺から東大寺、大仏殿の威容の前で佇んだ後、そこから坂道を上がって二月堂に向かい、途中の茶店で甘酒を楽しむ。二月堂から大仏殿と奈良の街を遠望する。そういう周回経路にしている。いちばん最初に奈良に訪れたとき、二十年以上前だったが、当時の国宝館の印象はひどく貧相な安普請で、あの大きな仏頭をはじめ、中にゴロゴロと無造作に詰め込まれた仏像たちが可哀想だった。現在はそれなりに立派な建物に変わっている。左手に折れた右奥に阿修羅像があり、そこだけはいつも見物客が群がっている。私は日本の仏像の中で阿修羅が二番目に好きだ。

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# by thessalonike2 | 2005-11-17 23:30 | 阿修羅像・松林図屏風 (2)
紀宮の結婚披露宴 - 象徴天皇制の伝統を作る両陛下の挑戦
e0079739_11172381.jpgすべてが澱んで醜く腐りきったこの国で、皇室だけが美しく誇らしく光り輝いている。政治も経済も社会も膿み病んで朽ち果てて、恥のみを惨めに世界に曝しているこの日本で、皇室だけが本来の日本の気高さを証明して見せている。天皇陛下は象徴天皇制の理念を具現化する挑戦を最後の最後までやめようとせず、その姿に私は感動させられる。昨日の結婚披露宴の映像も衝撃的で驚かされる内容だった。披露宴がごく普通の日本人のそれと全く同じ規模と形式の簡素なものだったことに驚かされ、その広くない披露宴会場のテーブルに、普通の人間と同じように両陛下が入場して着席したことも意外だった。その両陛下の表情が歓びに溢れたもので、特にカメラ正面の皇后陛下が手前の紀宮に慈愛と祝福の笑顔を送られたときの表情は、地上にこれほど美しいものがあるだろうかと思われるほどの眩しい輝きに溢れていた。日本の女は美しい。老境に美しく咲き輝く日本の女の幸福を美智子皇后がまさに象徴的に体現されている。

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# by thessalonike2 | 2005-11-16 23:30 | 女系天皇・皇室関連 (7)
山口二郎の「民主党はいま、何をすべきか」 - 「世界」12月号から
e0079739_1250937.jpg「世界」の12月号が発売されていたので、佐藤優のファシズム論の続きを読むべく本屋に駆け込んできたのだが、連載の第六回は「プーチン露大統領訪日という試金石」というタイトルで、中身も理論的要素の薄いただの政治評論だった。すっかり肩透かしを食らってしまった。講座派と労農派のファシズム論を検討するという予告をしていたにもかかわらず、あっさりキャンセルして日露外交の話に変えてしまっている。やはり前回のファシズム論は単なる「受け」狙いの付け焼刃だったのか。しかも今回の記事の冒頭には、「小泉政権をファシズムと見ているかどうかと問われると、筆者の答えはノーである」と書いていて、この書き出しにも落胆させられた。慎重を期すのはよいが、これでは折角大きな反響を得た前回のファシズム論が何やら無意味で散発的な問題提起になってしまうではないか。その場その場の「受け」狙いの売文的連載の印象が濃くなってしまう。もう少し問題意識を継続させて、研究を掘り下げてファシズム論を仕上げて欲しかった。

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# by thessalonike2 | 2005-11-15 23:30 | 民主党・ ポスト小泉 (15)
佐藤優のファシズム論 - 岩波「世界」11月号の「民族の罠」から
e0079739_12253723.jpg少し前に、これからの日本の論壇でファシズム論が盛んになり、たとえば神田の三省堂本店の四階あたりにノイマンやフロムやアレントや山口定が戻って来るのではないかという予想を述べたことがある。「世界」11月号を読んでいたら、佐藤優の「民族の罠」という連載があり、それを読んで一層この思いを強くした。政治学が再びファシズム研究に挑戦しなければならない時なのだ。この号に載っていたのは「民族の罠」と称する論文の第五回で、私は過去四回までを一切読んでいないのだが、まさにファシズム論である。大学の学部の講義で言えば、ファシズム論の二回分から三回分の内容が、かなり凝縮された形で整理されて並べられている。11月号の第五回目の連載は「世界」で11ページだが、紙幅の分量に較べて企図した議論内容が大きく、研究した素材の咀嚼と自らの理論構築の間で少し窮屈になっている感も否めない。「世界」編集部は佐藤優にさらに連載の延長、すなわち紙幅増大を約束したようで、以降の展開が大いに楽しみである。

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# by thessalonike2 | 2005-11-14 23:30 | 改革ファシズム (14)
可能性の芸術の姿 - 経済も外交も安保も180度転換する日本
e0079739_1302943.jpg共産党が名前を変える必要性など世間の常識の範疇だと思っていたのだが、世の中にはどうしてもそれを許せない偏執的な共産党主義者がいて、遂にブロガー同盟の組織にまで立ち入ってきて、党名変更を要請する議論を止めるように恫喝してきた。たかがネットで130名ほどを集めただけの市民の動きに対して、そこまで神経質になって叩き潰しに来るのかと唖然とするが、そうであれば、なおさら、こちらは共産党論を精力的に論じる必要があるだろう。仮にの話だが、共産党が社民党に党名を変更し、共産主義を放棄して社会民主主義政党に生まれ変わって、返す刀で護憲と反新自由主義の薩長同盟を創価学会に提案し、それが実現されたら日本の政治はどうなるだろう。私の予想では、まず、その一報が速報された時点で、日経平均は千円近く一気に値を下げるだろう。米資の機関投資家が驚愕して売りを入れると思われる。無論、次の日には買いが入って株価は元に戻るだろうが、このニュースはそのようにして世界に発信されるのではあるまいか。

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# by thessalonike2 | 2005-11-10 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
新しい政治構図のデザインとイマジネーション - 何をなすべきか
e0079739_12405193.jpg靖国問題を論じるとアクセスが跳ね上がってブログの価値が増殖されるのだが、共産党問題を論じてもあまりアクセス数が上がらない。この点は少し残念だが、引き続き議論を展開することで、一人でも多くこの問題に関心を持って本格的に考える人間が増えることを願いたい。関連する記事の中ではここここが秀逸で考察がインテリジェントであると感じた。問題の意義を理解し、さらにその困難を熟知できていて、さらに言えば日本の政治の本質をよく洞察できている。共産党を動かさないと日本の政治は結局のところ変わらない。私は以前からそう直観していて、恐らく丸山真男もそう考えていたに違いないと思われるのだけれど、丸山真男は遂にそれを果たせなかった。無論、われわれがやらなければいけない事は、小泉政治批判の世論をネットで盛り上げることであり、ネットの中に改革ファシズムに反対する世論が存在することを日本中の国民に知らせることだが、同時に、単に改革ファシズムに反対の声を上げるだけでなく、具体的に新しい政治の構図と概念を示して世に問う必要がある。

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# by thessalonike2 | 2005-11-09 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
カッシーニのための二段階革命論とスターリン主義と批判の弁証法
e0079739_11314680.jpgカッシーニが反論をしてきたが、その中身はあまりに粗末で話にならない。カッシーニは誰かの愚劣な落書きを引用して、「この二段階発展論がスターリン独自の思想でないことを留意すべきと忠告している」などと言い、私に対する反論の材料にしているけれど、私は二段階革命論がスターリンのオリジナルだなどとは一言も言っていない。そんなことは一言も言っていない。もし私がそう言っているというのであれば証拠を見せさない。私が言っているのは、三十二年テーゼの二段階革命論がスターリンの指示であったという歴史的事実であり、ロシア革命の二段階革命論の話ではない。三十二年テーゼは日本革命の話だろう。何を混同しているのか。人が言ってもいないことを、さも言っているかの如く捏造して、捏造した「議論」に対して批判を加えて反論だと言い立てる。これは議論のスリカエであり、弁証法でも何でもなく、論争において慎むべき悪質な手法である。それに便乗したカッシーニの態度は軽率きわまる。

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# by thessalonike2 | 2005-11-08 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
分業の廃絶と生産手段の社会化 - 四つの共産主義とその失敗
e0079739_142719100.jpgつまり、労働が分割されはじめるやいなや、各人は活動の特定の排他的な領域をもち、その領域が彼におしつけられ、そこから彼は抜けだすことができない。彼は、狩人、漁師、牧人、あるいは批判的批判家であり、そして、彼が生活の手だてを失いたくなければ、そうでありつづけなくればならない。-他方、各人が活動の排他的な領域をもつのではなく、むしろそれぞれの任意の部門で自分を発達させることができる共産主義社会においては、社会が全般的生産を規制し、そして、まさにそのことによって私は、今日はこれをし、明日はあれをするということができるようになり、狩人、漁師、牧人あるいは批判家になることなしに、私がまさに好きなように、朝には狩りをし、午後には釣りをし、夕方には牧畜を営み、そして食後には批判をするということができるようになる。

上は共産主義のユートピア像を語っている『ドイツ・イデオロギー』の中の一節である。

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# by thessalonike2 | 2005-11-07 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
二段階革命論の黄昏と三十二年テーゼ - 不破哲三のロードマップ
e0079739_156218.jpgテレビの歌謡番組を見ていたら、あのアイシャが出てきて父親の横でマイクを持って歌っていた。アルバム『キー・オブ・ライフ』の発表が1976年だから、画面に映ったアイシャは三十歳ほどの年齢になっている。番組制作者の粋な演出に驚き、思わず感激してしまったが、父親にとってアイシャはあの曲の間奏に録音を入れたときのゼロ歳児のままであり、可愛くてたまらないのは昔も今も同じだろう。私にとってカッシーニはバスルームでキャキャキャと戯れるアイシャと同じであり、ニコニコと笑いながらシャンプーしてあげて、耳にお湯が入らないように注意して、シャワーで頭を洗い流してあげる愛娘である。私が共産党に党名を変更せよと言っているのは、単に党の名前だけを変えればよいと言っているのではない。当然、綱領から「共産主義をめざす」部分を削除しなければならない。政党名には政党のめざす理念が掲げられる。共産党が党名を社会民主党に変えるということは、すなわち共産主義の目標を捨てるということである。

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# by thessalonike2 | 2005-11-06 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
共産主義の歴史経験と政治責任 - ソ連・中国・カンボジア・北朝鮮
e0079739_14193945.jpgこの国の政治の不幸は、本来、社会民主主義の政権を担うべき勢力が、徒にマルクス・レーニン主義の看板に固執して自ら政権から身を隔絶させている錯誤にあり、そしてまた、本来、自民党の一派閥でしかない勢力が、半ば社会民主主義の看板を偽装して巧妙に国民を騙し、擬似的な二大政党制を演出している欺瞞にある。この錯誤と欺瞞を一気に突破して、この国に新しい政治の地平を切り拓かなければならない。共産党の言う「科学的社会主義」とはマルクス・レーニン主義の日本版である。マルクス・レーニン主義の日本版でしかない。共産党がいくら反論と抗弁を試みても、この事実は政治学の認識として覆せないだろう。周知のとおり東アジアにはマルクス・レーニン主義の変形版が三種類ある。マルクス・レーニン主義の中国版が毛沢東思想で、これは毛沢東が定式化した。マルクス・レーニン主義の朝鮮版が主体思想で、これは金日成が定式化した。そしてマルクス・レーニン主義の日本版が科学的社会主義で、この理論は宮本顕治が定式化した。時期は三国共通する。

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# by thessalonike2 | 2005-11-05 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
日本共産党は社会民主党に党名変更を - 名を捨てて実を取れ
e0079739_16522662.jpg共産党は党名を変えるべきだという考えは、私の場合はここ五年間ほどのアイディアであって、それ以前はそうではなく、共産党はその名前で長い歴史を背負っているのだし、伝統を固守するのは悪いことではないのではないかという立場だった。共産党という名称の政治的存在が無くなってしまうと、日本の政治に穴が空いたような感じになって、緊張感が喪失しそうな予感がしないでもない。私が党名を変えた方がよいと思う根拠は、そうした方が有権者の政治心理の中に根強くある共産主義への拒絶感や警戒心を解いて、選挙において有利な結果を導けるのではないかという効率や得策の問題もあるが、それ以上に、もはや現在の共産党そのものが政治理念として共産主義を戴いておらず、共産主義の理想を地上に実現しようという動機を持っていないという観点からである。末端の党員は勿論、最高幹部でさえも、共産主義への信仰を内面に保持している者はいないだろう。自分は共産主義者であると堂々と人前で公言できる人間が果たしているだろうか。

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# by thessalonike2 | 2005-11-04 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
創価学会の政治 (4) - 国家権力への接近と国家権力との対決
e0079739_12542292.jpg不思議なのは、最近少し動きが始まった「全野党と市民の共闘会議」などでも、改憲と戦争を阻止して日本の平和を守ることを大義として掲げながら、実際に実現をめざす政治目標が「民共社」の三党の選挙共闘であることだ。従来型の左翼市民運動の印象のみが強い。別にそれで悪いと言うつもりはないが、改憲阻止と平和維持が目的であるならば、なぜ創価学会に共闘への参加を働きかけようとしないのだろう。そのあたりに「従来型」のイマジネーションの限界を感じる。一方、「世に倦む日日」村塾の優等生のカッシーニは、何やら早速「はったり特急」にアプローチを始めた。微笑ましい光景である。これでよいのだ。ビスマルクの「可能性の芸術」の端緒がそこにあるだろう。74年の松本清張の創共協定には四項目があって、その三項目目は「一切の誹謗中傷を行わない」だった。これは当時もきわめて重要な案件だっただろうと思うが、事情は現在も同じなのではあるまいか。カッシーニもこの件に関わると思われる選挙中の不具合を漏らしている。

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# by thessalonike2 | 2005-11-02 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
ジェンダーコンサーンな組閣人事 - 劇場の終幕から謀反の序幕へ
e0079739_1294243.jpg今度の新内閣では首相と外相と官房長官の三人が揃って靖国神社に参拝する。中国との間で交わしていた靖国参拝に関する紳士協定を完全に反故にするわけで、日中共同声明の事実上の破棄通告に等しい。今朝の朝日新聞の社説も早速この問題を取り上げて警鐘を鳴らしていたが、しかし、こういう政権を作るべく選挙で国民を誘導したのは一体誰なのだ。選挙期間中、ずっと小泉自民党の「改革」を宣伝しまくって、野党を「改革反対」の「抵抗勢力」に仕立て上げ、非難を浴びせる報道番組を流していたテレビ局はどの新聞社の系列局なのだ。毎晩毎晩、小泉自民党の「郵政民営化」と「構造改革」をヨイショしていた頭の悪いB層向けキャスターの横で、何も言わずに「改革」プロパガンダを復唱させていた論説委員はどこの新聞社の幹部なのだ。このブログをようやく読み始めた朝日新聞の人間もいるようだが、朝日新聞はあまりに欺瞞的すぎやしないか。本気で政治の右傾化を憂慮するのなら、まず報道番組のキャスターを変えたらどうなのだ。

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# by thessalonike2 | 2005-11-01 23:30 | 民主党・ ポスト小泉 (15)
創価学会の政治 (3) - カリスマと信濃町を動かす二つの動機
e0079739_12285132.jpgあるところからメールを頂戴して、現状に異論を唱えている学会員のブログを紹介された。こういう情報提供は本当にありがたい。ブログで政治を議論する醍醐味のようなものを感じる。決して内部批判を歓迎というような下劣な意味ではなく、そうではなくて、個人の生の声で内側から真摯に学会を論じている(共産党のカッシーニのような)ものを知りたいのだ。一日五千人がアクセスする「世に倦む日日」で紹介するので、他にもあれば、ぜひ積極的な情報提供をお願いしたい。さて、カリスマはいま何を考えているのか。基本的に創価学会の組織の動機はオーナーであるカリスマ個人の動機である。カリスマが全てを意思決定している。冬柴鉄三の次の幹事長人事を決めるのもカリスマであり、自民党の国民投票法案への対応の最終決定を指示するのもカリスマである。私から見たところ、現在のカリスマの頭の中にある最大の関心事はノーベル平和賞の獲得である。息を引き取るまでに何としても受賞の栄誉に浴したい。

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# by thessalonike2 | 2005-10-31 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
創価学会の政治 (2) - 新自由主義与党の欺瞞とカリスマの交代
e0079739_12282868.jpgどのブログだったか忘れたが、公明党に関する非常に興味深い考察を示していて、それによると、公明党が竹中平蔵に現在の新自由主義革命を推進させているのは戦略的な理由があって、すなわち「負け組」貧困層が増えれば増えるほど、大量の創価学会信者予備軍が増えるからだというものだった。この政治分析には「なるほど」と膝を打たされた。竹中平蔵の苛烈な新自由主義政策は、一見して明らかに公明党の掲げる政治理念と矛盾する。公明党の看板は「福祉」であり、福祉社会の実現こそが公明党の政治目標であり、日本の福祉制度を根底から破壊する新自由主義に創価学会が与力するのは誰が考えても本末転倒している。この不条理に苛立ちを覚えていたのだが、上のような冷徹な政治分析が加えられると、その酷薄な政治的リアリズムの前に、もはや腰が抜けるような脱力感を覚えさせられる。確かに新自由主義の「改革」を進めれば進めるほど創価学会の信者予備軍は増えるだろう。

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# by thessalonike2 | 2005-10-28 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
バレンタインは詩人である - 胸いっぱいの感動をありがとう
e0079739_12344270.jpg勝利監督インタビューのお立ち台に上がったとき、ボビーが最初に口にしたのは、十年前に自分を日本へ呼んでくれた広岡達朗への感謝の言葉だった。それを聞き、それを言ったボビー以上に私は胸が熱くなった。われわれは十年前のあの確執劇を覚えている。広岡達朗はどこまでも卑劣で醜悪だった。この世で男の嫉妬ほど醜いものはない。ボビーの手腕と人気に嫉妬した広岡達朗は、万年最下位争いに低迷する弱小球団を僅か一年で第二位に押し上げたボビーの才能を妬み、世間の評価がボビーに集中するのが羨ましくて我慢できず、無用な諍いを起こし、ボビーを擁護するファンに対して面当てするかの如くGMの権力を濫用してボビーを馘首した。ロッテファンの失望と無念は大きく、騒動の後の試合を覚えているのだけれど、ファンはマリン球場の内野席上段に「COME BACK BOBBY」の大きな横断幕を掲げ、失意のボビーを励まし、その日からボビー復活への運動が始まり、十年の歳月をかけたドラマが始まった。

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# by thessalonike2 | 2005-10-27 23:50 | プロ野球・WBC関連 (7)
創価学会の政治 (1) - 1974年の松本清張の創共協定
e0079739_12283981.jpg創価学会の話を始めたので、ブログに注目が集まっているこの機会に若干の持論を述べておきたい。二十年ほど前、まだ若かった頃、仕事仲間と新橋の居酒屋で気炎を上げ、終電近くの時間になると私が口走っていたのが、「第三次国共合作、第二次創共協定、南北民族統一」の三つだった。このブログを始めてから、「社共合同」と「左右共闘」を呼びかけ、いずれも賛否両論の物議を醸している。私は生まれながらの共闘主義者で統一志向の持ち主であるようであり、死ぬまで変わりそうにない。政治の共闘や統一にはロマンがあり、ビスマルクの「可能性の芸術」がそこにある。困難な政治課題に挑戦して、それを見事に実現したときに歴史が刻まれる。中国と韓国を見ると、二十年前に私が酔って口走っていた夢が何となく姿を変えて実現に近づいているように感じられる。連戦の大陸訪問は嬉しいニュースだった。マイルドに両岸が統一に向かえばいい。三十年前に創と共の間で動いた松本清張も薩長同盟のロマンを追求した一人だったと言えるのだろうか。この政治史についてはあまり多くの情報がない。

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# by thessalonike2 | 2005-10-26 23:30 | 創価学会・共産党 (11)
大阪高裁の靖国違憲判決 (2) - 国交省宗教化のシミュレーション
e0079739_17452532.jpg政府が大阪高裁の違憲判決に対して上告を断念した判断については、恐らく政府部内でも両論があって、内閣法制局の中には上告すべしという意見もあったのではないかと私は推測する。上告して「上訴の利益」論で棄却されるのと、上告せずに違憲判決を受け入れるのとでは、政府決定として全く意味が異なる。政府が小泉首相の靖国参拝を私的参拝であると言い、その正当性と合憲性を強く主張するのなら、最後まで国民の前で態度を首尾一貫させて、上告審で憲法判断を問い争う選択をすべきだった。どのように「上訴の利益」論の自動棄却の法理強制で上告断念を合理化しても、所詮、断念は断念であり、自ら違憲判決を受け入れた事実には変わりない。そうした既成事実を恐れて、政府部内では「門前払い」の政治的打撃を覚悟で上告すべしという声もあったはずである。政治的には痛手が小さくて済むが、法的には具合の悪い既成事実ができる。

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# by thessalonike2 | 2005-10-24 23:30 | 靖国問題・日中関係 (9)
大阪高裁の靖国違憲判決に関して - 法曹界の人間は口を開け
e0079739_12224678.jpg靖国問題を論じるとブログのアクセス数が跳ね上がる。アクセスの増加は、第一義的にはブログの価値を増すものであり、ブログの著者は、この価値増殖期待の誘惑の前に容易に禁欲的態度を貫徹することができない。ネット右翼の主張によれば、先の大阪高裁の判決は違憲判決ではないのだそうだ。その理由は、高裁の判決文の中の違憲判断の件(くだり)が、判決の主文ではなく傍論として記述されているからだと言う。法律学などとは無縁なネット右翼がこのような法律論の詭弁を捏ねくるのは奇妙だなと訝しんでいたら、出所は産経新聞の記事とテレビタレントのお笑い芸人弁護士の暴論のようである。タレント弁護士によれば、傍論は単に裁判官の個人的見解が主張されたものに過ぎず、判決には無関係な「寝言」に等しいものだと言う。司法の責務を自覚して誠実に憲法判断を下した大阪高裁の裁判官団は、このタレント弁護士の暴論に怒り心頭のことだろう。図に乗ったネット右翼は、この違憲判決には法的拘束力は何もないなどとプロパガンダしている。

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# by thessalonike2 | 2005-10-23 23:30 | 靖国問題・日中関係 (9)
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